2014年9月7日日曜日

恵み

昨晩は、大雨、稲妻が走り

激しく雷がなりました。

雷がなると、私はしばらく一緒に暮らし、ババと呼んでいたオノンダガ族のおじいちゃんの事を想います。

オノンダガ族は、雷族ともいわれています。

ババは雷が鳴ると、ニョウェハ! (ありがとう) と言っていました。

雷は、豊かな恵みを運んでくれるから、そう言って笑いました。

ババが死んだら、雷になって私を見守ってるよ、そう言って笑いました。

雷がなると、私はババを想います。

朝、庭にでると

ハーブ達が元気よくお空に向かって伸びていました。


 ニョウェハ!!!